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保健室

新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)について

厚生労働省より、メキシコをはじめとする外国において豚インフルエンザのヒトへの感染事例が報告されています。メキシコのほか、アメリカテキサス州においても死者が確認されました。
現在、国内における豚インフルエンザの発症は報告されておりませんが、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いするとともに、常に最新情報(下欄のホームページ)を各自が入手するよう心がけてください。

新型インフルエンザとは

新型インフルエンザは、季節性のインフルエンザと異なるまったく新しいインフルエンザウイルスによって起こる病気です。新型インフルエンザが発生すれば、ほとんどの人が免疫を持たないため、急速に世界中に広がり大流行を起こす(パンデミック)おそれがあるといわれています。
 これまで20世紀では、スペインかぜ(1918年)、アジアかぜ(1957年)、香港かぜ(1968年)などが流行し、多くの犠牲者を出し、社会混乱を招きました。
 現在、東南アジアを中心に世界中の鳥の間で流行している、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)が変異することによって、新型インフルエンザが発生することが懸念されています。

ブタインフルエンザについて

豚のインフルエンザです。通常ヒトには感染しません。しかし、ヒトへの感染が確認されていますが、ほとんど豚への濃厚接触が原因となっています。日本では今のところヒトの罹患事例はありません。

予防対策

  • 1)咳やくしゃみの等による感染を防ぐためのマスクの着用(飛沫感染です)
  • 2)積極的に手洗いやうがいを行うこと
  • 3)人ごみを避けること
  • 4)バランスのとれた栄養を摂ること
  • 5)十分な睡眠をとること
  • 6)水分の摂取をこまめに行うこと
  • 7)情報収集をすること(収集先は次の通り)

感染の疑いがある場合について

  • 直接、医療機関へは行かず、各自で居住区の保健所へ電話で相談してください。
  • 手洗い・うがいの励行、人ごみを避ける、マスクをつける、バランスのよい食事と十分な睡眠をとるなど、季節性のインフルエンザ同様の予防法を行いましょう。

渡航について

新型インフルエンザへの注意が「フェーズ5」になりました。従いまして、海外渡航につきましては、不要・不急の場合は自粛してください。

世界的大流行(パンデミック)について

厚生労働省より「世界的大流行(パンデミック)」について備える警戒レベルについての発表が予想されます。4月30日現在のレベルはWHOの「フェーズ 5」です。これは、ヒトからヒトへの新しい亜型のインフルエンザ感染が確認され、大きな集団発生がみられる。パンデミック発生のリスクが高まるという意味 です。

食品、輸入品について

豚肉を介しては感染しないので大丈夫です。メキシコからの輸入品も消毒の必要はありません。

※万一、症状が出た場合は、感染の拡大を防止するため、本学への登校は、避けるようにしてください。医療機関を受診する場合は、必ず、まず電話で問い合わせることを遵守ください。(なお、医療機関を受診する場合は、マスクを着用してください。)

※万一、日本にブタインフルエンザが上陸し、大学の臨時休校等の必要があった時の情報提供については、大学のホームページに掲載、もしくは担任から連絡をします。